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戦時中の猫提出の件

ソースは2NNです。
毛皮を集めるために、猫をふくろにつめて神社へ出向させ、その場で殺したそうです。
提出しなかったら非国民。

こういうのを聞くと、一番はじめに「可哀想」「酷い」「人間のエゴだ」って感覚的に思う。
次に、動物の毛皮でできたコートを自慢げに見せるテレビの中の人に動物の悲鳴を聞かせてやりたいと憤慨する。
それから、「でも牛とか豚も食べるために殺されてるんだよなぁ」と考える。

違う次元で考えるべきかとも思うけど、人のために動物が殺されるってことには変わりないしどうすることもできない。

動物実験に関してのドキュメンタリーを作ったらその残酷性のあまり、不買運動が起こってくれるかもしれない。
毛皮のコートができるまでを飼育から完成までのドキュメンタリーを作れば購入数が少なくなるかもしれない。

まぁそんなことしたらスポンサー誰もつかなくなっちゃいますけどね。著しく企業の不利にしかならないし。
だけど、その点で言うとディズニーの「101匹わんちゃん」は踏み切ったなぁと思います。
いたいけな子犬たちと、その毛皮を剥ぐことに醜さをむき出しにする女の妄執ww

先日購入した本でもう手も触れたくないほどの駄作がありました。
読んだあとも悪寒でしばらくぞくぞくいらいらしてました。
装丁に騙されちゃだめですね。

MP3プレイヤーに曲を入れて往復1時間の散歩を始めました。
perfumeの「パーフェクトスターパーフェクトスタイル」ゼブラさんの「エロゲが終わらない」社長の「杏仁豆腐」、IM@Sの「エージェント夜を行く」KOTOKOの「princessBride」がかかるとテンションあがります。

ただ、夜中に散歩しているので、人気のない道路でいきなりひぐらしがかかると泣きそうになります。